この利用規約（以下「本規約」といいます。）は、学校法人大正大学（以下「大正大学」といいます。）が提供する学びのコミュニティ「未来創造塾」（以下「本サービス」といいます。）の利用に関する条件を定めるものです。本規約は、本サービスに登録するすべての方（以下「会員」といいます。）に適用されます。本サービスをご利用になる前に、本規約の内容をよくお読みください。本規約に同意されない場合は、本サービスを利用することはできません。
1. 本規約は、本サービスの利用（パソコン、スマートフォンその他の利用端末の種類を問わず、また、ウェブサイトおよびアプリケーションを通じた利用を含みます。）に関する条件および大正大学と会員との間の権利義務関係を定めることを目的としています。
2. 会員は、本サービスを利用するにあたり、本規約を遵守します。
3. 会員は、本利用契約の期間中、本サービスの通常想定される利用目的の範囲内で、本規約にしたがって本サービスを利用することができます。
本規約において使用する以下の用語は、以下に定める意味を有するものとします。
- (1) 「会員」とは、第3条に基づき大正大学との間で本利用契約を締結した個人および大正大学が本サービスの利用を許諾した者をいいます。
- (2) 「本利用契約」とは、大正大学と会員との間で締結される本サービスの利用に関する契約をいいます。
- (3) 「大正大学サイト」とは、大正大学が運営するウェブサイト「未来創造塾」をいいます。
- (4) 「費用」とは、本サービスの利用に伴って発生する費用をいいます。
- (5) 「コンテンツ」とは、会員が本サービスまたは大正大学サイト上でアクセスすることができる一切の情報（文章、画像、動画、音声その他のデータを含みますが、これらに限りません。）をいいます。
- (6) 「ユーザーコンテンツ」とは、会員が本サービスにアップロードまたは送信するコンテンツをいいます。
- (7) 「知的財産権」とは、特許権、実用新案権、商標権、意匠権、著作権その他の知的財産権（それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含む。）をいいます。
- (8) 「反社会的勢力等」とは、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者をいいます。
- (9) 「法令等」とは、法律、政令、省令、通達、規則、条例、裁判所の判決、決定、命令または強制力のある行政処分、ガイドラインその他の規制の総称をいいます。
- (10) 「個人情報」とは、個人に関する情報であって、個人情報の保護に関する法律第2条第1項により定義されたものをいいます。
1. 本サービスの利用を希望する方（以下「登録希望者」といいます。）は、本規約を遵守することに同意し、かつ大正大学の定める情報（以下「登録情報」といいます。）を大正大学指定の方法で大正大学に提供することにより、登録を申請することができます。
2. 登録希望者は登録の申請を行う時点で、本規約に同意したものとみなします。登録希望者が未成年者の場合、前項の登録の申請には親権者の同意が必要になりますが、登録申請をした場合、親権者の同意を得ていることを大正大学に対して保証したものとみなされますので、必ず同意を得るようにしてください。
3. 大正大学は、大正大学の基準にしたがって登録の可否を判断し、その結果を登録希望者に通知します。大正大学が登録を認める旨の通知を行った時点で登録が完了し、本利用契約は成立します。
4. 登録希望者が以下の各号のいずれかに該当しまたは該当するおそれがあると大正大学が判断した場合には、登録を拒否することができます。なお、登録申請が承認されなかったとしても、大正大学はその理由を開示する義務を負いません。
- (1) 大正大学に提供された登録情報の全部または一部につき虚偽、誤記または記入漏れがある場合
- (2) 反社会的勢力等に所属しもしくは過去に所属していた場合、その他反社会的勢力等と何らかの交流もしくは関与等がある場合
- (3) 過去に、本サービスその他大正大学のサービスの利用登録の拒否もしくは取消等の措置を受けた場合、第10条に基づく利用停止の措置を受けもしくは本利用契約を解約された場合、または大正大学との契約その他の合意に違反した場合
- (4) その他大正大学が登録を不適当と認める場合
5. 本利用契約の有効期間中に会員が前項の各号のいずれかに該当した場合、当該会員はただちに大正大学に通知しなければならないものとします。
6. 会員は、登録情報に誤り等があった場合または変更が生じた場合、大正大学所定の方法により、当該内容を大正大学に通知しまたは本サービス上で自ら修正、変更しなければなりません。
1. 会員は、ID、パスワードその他自己のアカウントに関する情報を、自己の責任において安全に管理・保管し、第三者による不正使用を防止するために必要な措置を講じなければなりません。
2. 会員は、自己のアカウントを第三者に貸与、共有、譲渡、名義変更その他の方法により第三者に使用させてはなりません。
3. 大正大学は、IDとパスワードの一致を確認した場合、当該IDおよびパスワードの保有者として登録された会員が本サービスを利用したものとみなします。
4. 会員は、本サービスのアカウントの不正利用または第三者による使用またはそれらのおそれが判明した場合には、ただちにその旨を大正大学に通知するとともに、大正大学からの指示に従わなければなりません。
1. 本サービスの利用は、原則として無料です。
2. 前項にかかわらず、本サービスを通じたイベントの参加料など（飲食代など）の費用が発生することがあります。その場合、会員は、決められた日時までに費用を大正大学が指定する方法で支払うものとします。その場合、振込手数料は、会員の負担となります。
3. 会員が、前項に定める費用の支払いを遅滞した場合、年6％の割合による遅延損害金を大正大学に支払うものとします。
4. 大正大学は、本サービスの費用の支払いの決済および情報処理に、第三者決済処理サービスを利用する場合があります。大正大学は、大正大学の故意または重過失に起因する場合を除き、第三者決済処理サービスの利用に起因または関連する論争、クレーム、訴訟、権利侵害または損害について一切の責任を負いません。
本サービスは、以下のプログラムから構成され、各プログラムの内容は大正大学サイトなどで定めます。
- ① オンライン学修モジュール
- ② コラボレーションスペース
- ③ メンタリングエリア
- ④ イベント＆ワークショップスペース
会員は、本サービスの利用に関して、自己または第三者をして、以下の各号の行為を行ってはなりません。
- (1) 本規約に違反する行為
- (2) 法令等に違反する行為
- (3) 犯罪行為または犯罪を助長する行為
- (4) 大正大学または第三者（本サービスの運営に携わる大学生等を含みます。以下、本条では同様とします。）に対する詐欺または脅迫行為
- (5) 公序良俗に反する行為
- (6) 反社会的勢力等に対する利益供与その他反社会的勢力等に関与する行為
- (7) 大正大学または第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利または利益を侵害する行為
- (8) 大正大学または第三者を誹謗中傷する行為
- (9) 以下の情報を本サービスを通じて発信する行為
- ① 大正大学または第三者の名誉または信用を毀損する表現を含む情報
- ② 暴力的または残虐な表現を含む情報
- ③ わいせつな表現を含む情報
- ④ 差別を助長する表現を含む情報
- ⑤ 自殺、自傷行為等または薬物の不適切な利用を助長する表現を含む情報
- ⑥ フェイクニュース等の虚偽の情報またはその拡散を求める情報
- ⑦ スパム、チェーンメール等の情報の拡散を求める情報
- ⑧ 違法な勧誘、宣伝等を含む情報
- ⑨ 他人に不快感を与える表現を含む情報
- ⑩ 適法かつ正当な権利または許諾を得ていない個人情報その他の情報
- ⑪ 違法な方法で入手した情報
- ⑫ コンピュータ・ウィルスその他の有害なコンピュータ・プログラムを含む情報
- ⑬ 宗教の勧誘を目的とする情報
- (10) 虚偽の登録情報を提供する行為
- (11) 第三者に成りすます行為
- (12) 第三者との出会いを目的に本サービスを利用する行為
- (13) 他の会員のアカウントを利用する行為
- (14) 他の会員のアカウント情報等を収集する行為
- (15) 本規約で明示的に認められる場合または別途大正大学が認める場合を除き、本サービスを通じて入手した情報を、複製、販売、出版その他利用する行為
- (16) 本規約において明示的に認められる場合または別途大正大学が認める場合を除き、第三者に利益を与える目的で利用する行為
- (17) 本サービスの一部を複製、頒布または不正に開示する行為
- (18) 大正大学のネットワークまたはシステム等に過度な負荷をかける行為
- (19) 大正大学のネットワークまたはシステム等へ不正にアクセスする行為またはそれを試みる行為
- (20) 本サービスまたは大正大学サイトに関連するプログラムを変更、削除、逆コンパイル、逆アセンブルまたはリバースエンジニアリングする行為
- (21) 本サービスの運営を妨害する行為
- (22) 大正大学または第三者の信用を毀損しまたはそのおそれのある行為
- (23) 大正大学または第三者に損害等を与える行為
- (24) その他大正大学が不適当と認める場合
1. 本サービスを利用するために必要な機器、通信回線その他の利用環境は、会員が自らの責任と費用負担で用意します。
2. 本サービスは、会員が自分のペースで楽しく学習することをサポートするものであり、入試対策を前提とした予備校的なプログラムではありません。大正大学は、本サービスを通じて、会員等の学力の向上を保証するものではありません。
3. 大正大学は、本サービスが、会員の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性・完全性・安全性を有すること、および不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。ただし、本サービスにセキュリティ上の欠陥、エラー、バグその他の不具合が存在する場合、大正大学は実務上可能な限りこれを修正するよう努めます。
4. 大正大学は、明示または黙示を問わず、本サービスを通じて提供されるユーザーコンテンツその他の大正大学以外の第三者が提供する情報に関して何ら保証するものではありません。
5. 大正大学は、会員が本サービスにアップロードするデータが、本サービスの利用に起因して消失、消滅、変化等しないことについて保証を行うものではありません。会員は、自己の責任において、データの管理をし、適宜バックアップ等を行ってから本サービスを利用しなければいけません。
6. 大正大学は、本サービスと連携する外部サービスの提供者である第三者が提供するサービス、情報、個人情報の管理等について一切の責任を負いません。会員は、自己の責任において、外部サービスを利用しなければいけません。
7. 会員は、本サービスの利用に関連して第三者との間で生じた取引、連絡、紛争等については、自己の費用負担と責任において対応および解決しなければいけません。ただし、大正大学は、自己の判断により、紛争等の解決のために会員に協力することができます。
1. 本サービスに関する知的財産権はすべて大正大学または大正大学に使用を許諾する正当な権利者（以下本条において「大正大学等」といいます。）に帰属しており、本利用契約の成立または本サービスの利用の許諾は、会員に対して本サービスの利用を超える大正大学等の知的財産権の利用許諾を意味するものではありません。
2. 本規約に明示的に規定されている場合を除き、本サービスおよび本規約に関連して大正大学が会員に提供した文章、画像、映像、音声、プログラム等一切のコンテンツに関する知的財産権その他一切の権利および権限は、大正大学等に帰属します。
3. 会員は、ユーザーコンテンツについて、自らがデータ送信等を行う適法な権利を有していること、および当該データが第三者の権利を侵害していないことについて、大正大学に表明し、保証します。
4. ユーザーコンテンツの知的財産権は会員に帰属します。会員は大正大学に対し、本サービス上にコンテンツをアップロードした時点で、本サービス提供上必要な範囲における複製、翻案、公衆送信、派生著作物の作成、表示および実行に関するライセンスを無償にて付与します。なお、当該コンテンツについて会員は著作者人格権を行使できません。
大正大学は、登録データその他の会員に関するデータ（ただし、個人情報に該当するものを除きます。）を、本サービスを含む大正大学が提供しまたは提供しようとしているサービスの品質向上、これらのサービスに関する会員へのご案内、その他大正大学がプライバシーポリシーに定める目的で利用することができます。
1. 会員が以下の各号のいずれかの事由に該当すると大正大学が判断した場合、大正大学は事前に通知することなく、当該会員による本サービスへのアクセスを禁止し、または当該会員が本サービスに関して大正大学に提供した情報の全部もしくは一部を削除することができるものとします（以下、総称して「利用停止」といいます。）。
- (1) 本規約のいずれかの条項に違反した場合
- (2) 第3条第4項各号の登録拒否事由のいずれかに該当した場合
- (3) 利用料金その他本利用契約に基づく支払いを期日に行わず、大正大学の催促から7日以内に支払遅延が解消されない場合
- (4) 本サービスに関する不正な支払いが判明した場合
- (5) 前各号に準ずる事態が生じた場合
- (6) その他本サービスの利用または登録が不適当である場合
2. 会員が以下の各号のいずれかの事由に該当する場合、大正大学は会員に通知の上、ただちに本利用契約を解約することができます。
- (1) 前項各号のいずれかに該当した場合
- (2) 会員が支払停止または支払不能となった場合
- (3) 会員について破産、民事再生、会社更生、特別清算、またはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
- (4) 会員について解散または清算の手続開始が決議または決定された場合
- (5) 個人事業主である会員が死亡した場合
- (6) 大正大学が会員の本サービスの利用、登録または本利用契約の継続を適当でないと判断した場合
3. 前二項に定める措置は、大正大学から当該会員に対する損害賠償請求を行うことを妨げるものではありません。また、前二項に定める措置を行ったことについて、大正大学は一切の損害賠償義務、金銭返還義務を負いません。
1. 会員は、いつでも、解約手続きを行うことにより、本サービスから退会することができます。
2. 会員が大正大学および第三者に対して既に生じた本利用契約上の一切の義務および債務（損害賠償義務を含みますが、これに限りません。）がある場合は、退会した場合であっても、それらを免れません。
1. 大正大学は、以下のいずれかに該当する場合には、会員に事前に通知することにより、本サービスの全部または一部の提供を停止できます。
- (1) 本サービスに関わるハードウェア、ソフトウェア、通信機器その他関連する機器もしくはシステムの点検または保守作業を定期的にまたは緊急に行う場合
- (2) コンピューターもしくは通信回線等の障害、誤操作、過度なアクセスの集中、不正アクセス、ハッキング、その他予期せぬ要因により本サービスの提供が困難となった場合
- (3) 本サービスに関するセキュリティ上の問題が生じた場合
- (4) 天災地変、戦争、戦争のおそれ、封鎖、通商停止、革命、暴動、伝染病もしくはその他の疫病、物資もしくは施設の破壊もしくは損傷、火災、台風、地震、洪水、その他大正大学の支配を超える事由
- (5) 法令等またはこれらに基づく措置により本サービスの運営が困難となった場合
- (6) その他前各号に準じる事由により大正大学が必要と判断した場合
2. 前項により大正大学が行った措置によって生じた損害について、大正大学に故意または重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
1. 大正大学は、大正大学の都合により、本サービスの性質に重大な変更が生じない範囲で本サービスの内容の変更または追加ができます。
2. 前項により大正大学が行った措置によって生じた損害について、大正大学に故意または重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
1. 大正大学は、会員へ事前に通知することにより、本サービスの全部または一部の提供を終了できます。ただし、緊急の場合その他事前の通知が困難な場合には、事後に通知するものとします。
2. 本サービスの全部を終了する場合、大正大学は会員に対して終了予定日の２か月前までに通知を行います。
3. 前二項により大正大学が行った措置によって生じた損害について、大正大学に故意または重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
1. 会員による本規約に違反する行為または本サービスに関連して会員の責めに帰すべき事由により大正大学または第三者に損害が生じたときは、会員はその一切の損害につき賠償する義務を負います。
2. 大正大学は、大正大学に故意または重過失がある場合は、本サービスまたは本規約に関連して会員に生じた損害（現実に生じた直接かつ通常の損害に限り、逸失利益を含みません。）につき賠償する義務を負います。この場合の責任賠償額の総額は、１０万円を超えないものとします。
大正大学は、会員に関する個人情報を、大正大学の個人情報保護方針に従った大正大学のプライバシーポリシー（https://www.tais.ac.jp/utility/privacy/）にしたがって取扱います。会員は、大正大学がこのプライバシーポリシーにしたがって個人情報を取り扱うことに同意するものとします。
1. 大正大学および会員は、自らまたはその役員（理事、監査役またはこれらに準ずる者をいいます。）もしくは従業員において、反社会的勢力等に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当せず、かつ将来にわたっても該当しないことを確約し、これを保証します。
- (1) 反社会的勢力等が経営を支配していると認められる関係を有すること
- (2) 反社会的勢力等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- (3) 自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力等を利用していると認められる関係を有すること
- (4) 反社会的勢力等に対して暴力団員等であることを知りながら資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
- (5) 役員または経営に実質的に関与している者が反社会的勢力等と社会的に非難されるべき関係を有すること
2. 大正大学および会員は、自らまたは第三者を利用して次の各号の一にでも該当する行為を行わないことを確約し、これを保証します。
- (1) 暴力的な要求行為
- (2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
- (3) 取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
- (4) 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
- (5) その他前各号に準ずる行為
3. 大正大学および会員は、相手方が本条に違反した場合には、催告その他の手続きを要しないで、ただちに本利用契約を解除できます。
4. 大正大学および会員は、本条に基づく解除により相手方に損害が生じた場合であっても、当該損害の賠償義務を負いません。また、当該解除に起因して自己に生じた損害につき、相手方に対し損害賠償請求することができます。
1. 大正大学は、以下の各号のいずれかに該当する場合、本規約を変更することができます。
- (1) 本規約の変更が、会員の一般の利益に適合するとき
- (2) 本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更にかかる事情に照らして合理的なものであるとき
2. 前項の場合、大正大学は、変更後の本規約の効力発生日の７日前までに、本規約を変更する旨および変更後の本規約の内容とその効力発生日を、大正大学が適切と判断する方法（大正大学サイト・本サービス内への掲示または会員に電子メールを送信する方法等）により通知します。
3. 本規約の変更に同意しない会員は、前項に定める変更の効力発生日の前日までに、退会してください。効力発生日までに退会せず、本サービスの利用を継続した場合には、当該変更に同意したものとみなします。
4. 第1項に定める他、大正大学は、会員の同意を得ることにより本規約を変更することができます。
5. 大正大学は、本条に基づいた本規約の変更により会員に損害が生じたとしても、大正大学に故意または重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
会員は、大正大学の事前の書面による承諾なく、本利用契約上の地位または本利用契約に基づく権利もしくは義務を、第三者に譲渡、移転（合併もしくは会社分割による場合を含みます。）、担保設定またはその他の処分をしてはなりません。
本規約のいずれかの条項またはその一部が、法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定または部分は、継続して完全に効力を有し、大正大学と会員は、当該無効もしくは執行不能の条項または部分を適法とし、執行力をもたせるために必要な範囲で修正し、当該無効もしくは執行不能な条項または部分の趣旨ならびに法律的および経済的に同等の効果を確保できるように努めます。
本規約の解釈に疑義が生じた場合、または本規約に定めのない事項については、大正大学と会員は、誠意をもって協議の上でこれを解決します。
1. 本利用契約は、日本法を準拠法として、日本法に従い解釈されます。
2. 本利用契約に関する紛争については、訴額に応じ東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。なお、調停を行う場合についても同様とします。